積立NISA、iDeCoの次の投資は投資信託がオススメ！

2022年9月24日2024年3月9日

先日友人から、

悩んでいる人

投資に回すお金に余力があるんだけどNISAやiDeCoの次は何を買えばいいの？

同じような疑問を抱えている人も
いると思いますので、私の考えを答えたいと思います。

結論

まず結論から答えると
今回は初心者が質問している事を前提だとしたら、
iDeCo（イデコ）も手段の１つですが原則60歳にならないと
受取が出来ないので、万人に答えるなら
一般口座で投資信託の積立設定を増額する事をオススメします。

商品名を答えるなら「eMAXISSlim米国株式(S&P500)」か
「eMAXISSlim全世界株式(ｵｰﾙ･ｶﾝﾄﾘｰ)」が、個人的にオススメです。

ちなみに、私はeMAXISSlim米国株式(S&P500)を積立てています。

やっぱり投資信託の積立設定のメリットが大きいです。

この2点が本当に大きいです、どうしても人には感情があるので、手動で買おうとするときに
今は株価高いな・・・とか悩んでしまうものです。

そのような悩みもなく、効率よくドルコスト平均法でリスクを軽減できるので、
投資信託の積立設定の増額をお勧めします。

ちなみに楽天証券でのNISA買い付け金額のランキング３位は以下のようになっています。

NISAの次の投資先として
「eMAXISSlim米国株式(S&P500)」か
「eMAXISSlim全世界株式(ｵｰﾙ･ｶﾝﾄﾘｰ)」
とお答えしましたが商品の中身はほぼ株式です。

投資先の選択肢として
株式以外に何があるのかと、なぜ株式を選ぶのかをお答えします。

まず、私の考えとしてインカムゲインが無い商品は対象外です。

インカムゲインが無い
金（ゴールド）、仮想通貨、FXなど

インカムゲインが有る
株式、不動産（リート）、債券など

そしてインカムゲインが有る中でも過去の成績から、株式の成績が一番です。

投資額が2000万円～3000万円くらいまでは、
株式にだけ投資しておいてもOKだと思うので

シンプルに株式資産と現金（円）の保有率だけ考えて資産運用するだけで良いと思います。

保有割合については、年齢や投資スタイルにもよりますが、3ヵ月～1年くらいの生活費以外は投資に充てても良いと思いますが、無理をしすぎない様にしましょう！

株式への投資方法はいくつかあります。

個別株は、複数社の株を購入するETFに比べてリスクが大きいのでオススメしません。

ETFは、s&p500連動のVOO（バンガード社）は1株でも日本円にすると４万円ほどになります。。。
月々の積立増額が１万円だとしたら、購入できない月が多々あります。
その為ドルコスト平均法をうまく利用するにはどうしても投資信託に劣ります。

なので投資信託をオススメします。

NISA、iDeCoの次に投資するオススメ商品は
「eMAXISSlim米国株式(S&P500)」か「eMAXISSlim全世界株式(ｵｰﾙ･ｶﾝﾄﾘｰ)」です。

そして、ドルコスト平均法をうまく利用できる
投資信託がオススメです！

投資は、自己責任です。
無理をせず、楽しく生活を豊かにしていきましょう！

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