部屋を温めるためにエアコン一台では温めきれない事や
自分が居る空間だけを温めたい時に役立つのが電気ストーブです。
電気ストーブにはいくつか種類があり、ハロゲンヒーター、カーボンヒーター、グラファイトヒーター、シーズヒーターなどがあります。
中でもシーズヒーターは遠赤外線の放出量多く、熱交換率が高いです。
そこで今回は、私が購入しましたTEKNOS パワーモニター付きシーズヒーター TSH-9200商品レビューと共にシーズヒーターのメリットとデメリットを伝えていきたいと思います。
目次
商品紹介
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特徴
- 日本の工場の暖房設備の大多数にシーズヒーター(鉄管ヒーター)が採用されています。それだけ熱効率がいいということです!
- 遠くまで暖かい
- 目にやさしい
- 体の芯から温まる
- 無風
- 衝撃や水に強く割れにくい
- 転倒OFFスイッチ
仕様
- 消費電力:240W/480W/720W/960W/1200W
- 電気代(税込27円/kWhで計算した場合の1時間の料金):(税込27円/kWhで計算):約6.4円(240W)~32.4円(1200W)
- サイズ:幅32.0×奥行き32.0×高さ66.0cm
- 本体質量:4.2kg
- 色:ホワイト
開封
箱を開けた写真です
中身は3点入ってました、左から
・説明書
・本体
・台
セッティング
3ステップでセッティングできるのでとても簡単です。
- 本体からネジを取る(赤丸の箇所)
- 本体と台を合体
- 本体と台をネジで止める(青丸の箇所)
最後に
電気ストーブを探している方で
- 即暖性は求めない
- ランニングコストは少ない方がいい
そのような方には、シーズヒーターがおすすめです。
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