2023年4月の太陽光発電の売電収益と
買わなくて済んだ電気代などを公開します。
先に結論を伝えますと
今月は18,038円ほどお得になりました!
実際の太陽光発電の収益・利益の計算方法が気になる方はご覧ください。
>月計算ではなく、今までの合計の収益や利回りを計算した記事はこちら
また、電気代が上がる事によって太陽光パネルを乗せるメリットがかなり増えてきています!
太陽光発電(ソーラーパネル)の導入費用(初期費用)が気になる方は、
条件
項目 | 内容 |
---|---|
売電価格(2022年度契約) | 17円 |
太陽光パネルの容量 | 8.645kWh |
パワーコンディショナーの容量 | 5k |
太陽光設備導入費用 | 160万円 |
家の作り | 2世帯住宅 タマホーム大安心の家がベースでトリプルガラスにグレードアップ |
地域 | 北陸 |
- 太陽光パネルの容量が大きめ
- 2世帯住宅なので電気代は多く使う
- 北陸の太陽光発電の量は全国的に下位の方です
LDKが2部屋、食器洗浄機2台、
乾燥機付きドラム洗濯機2台、エアコン4台を24時間稼働しています。
太陽光発電と電気代などは
3月30日~4月27日に合わせて計算をします。
売電収益
売った電力は709kWhで12,053円になりました。
太陽光発電の電量
4月の発電量は960.82kWhです。
売電期間と合わせる為に
3月30日と3月31日の発電量87.15kWh
を足して
4月28日~29日の発電量122.34kWh
を引く
以上の計算をすると3月30日~4月27日の発電量は890.37kWhとなります。
電気代と使用電力量
使用した電気量は663kWh 電気代は19,285円です。
改めて言いますが、私の家は2世帯です!
買わなくて済んだ電気代
太陽光の発電量が890.37kWh
売電した電気量が709kWhです。
(発電量)ー(売電した電気量)=買わなくて済んだ電気量なので
181.37kWhの電気量を自分で使用した事になります。
電気代は
電気料金の内訳から計算すると
平日の昼間は 38円で
土日祝日の昼間は 33円でした
燃料調整費額と再生エネ賦課金を計算すると -2.75円でした
仮に1kWh33円で計算すると、
181.37kWh × 33円 = 5,985円分の電気量を買わなくて済んだ事になります。
合計の利益
売電で12,053円
買わなくて済んだ電気代が5,985円として
18,038円ほどお得になったことになります!
最後に
>月計算ではなく、今までの合計の収益や利回りを計算した記事はこちら
電気代が上がる事によって太陽光パネルを乗せるメリットがかなり増えてきています!
太陽光発電(ソーラーパネル)の導入費用(初期費用)が気になる方は、
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