2023年3月の太陽光発電の売電収益と
買わなくて済んだ電気代などを公開します。
先に結論を伝えますと
今月は17,859円お得になりました!
>月計算ではなく、今までの合計の収益や利回りを計算した記事はこちら
電気代の値上がりなどにより、太陽光の需要が増えています。
太陽光発電(ソーラーパネル)の導入費用(初期費用)が気になる方は、
>>グリエネ【住宅用太陽光発電の無料一括見積もりプロモーション】から調べて見てください!条件
項目 | 内容 |
---|---|
売電価格(2022年度契約) | 17円 |
太陽光パネルの容量 | 8.645kWh |
パワーコンディショナーの容量 | 5k |
太陽光設備導入費用 | 160万円 |
家の作り | 2世帯住宅 タマホーム大安心の家がベースでトリプルガラスにグレードアップ |
地域 | 北陸 |
- 太陽光パネルの容量が大きめ
- 2世帯住宅なので電気代は多く使う
- 北陸の太陽光発電の量は全国的に下位の方です
LDKが2部屋、食器洗浄機2台、
乾燥機付きドラム洗濯機2台、エアコン4台を24時間稼働しています。
太陽光発電と電気代などは
2月28日~3月29日に合わせて計算をします。
売電収益
3月分の売った電力は618kWhで10,506円になりました。
太陽光発電の電量
3月の発電量は935.54kWhです。
売電期間と合わせる為に
2月28日の発電量41.98kWh
を足して
3月30日と3月31日の発電量87.15kWh
を引く
以上の計算をすると2月28日~3月29日の発電量は890.37kWhとなります。
電気代と使用電力量
3月分の使用した電気量は945kWh 電気代は22,009円です。
2世帯なので思ったより電気代は安いと思いました!
2月の「燃料費調整額 1kWh 3.13円」「再エネ賦課金 1kWh3.45円」で
計6.58円となります。
他季の平日の8時~20時の電気代は1kWh 25.06円です。
「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」を足すと
他季の平日の8時~20時は、1kWh当たり の電気代は、
31.64円となります。
土日祝日の8時~20時の電気代は1kWh 19.63円です。
「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」を足すと
土日祝日の8時~20時の1kWh当たりの電気代は、
26.21円となります。
20時~翌朝8時までの深夜電力の電気代は1kWh12.5円です。
「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」を足すと
朝の8時までの深夜電力の電気代は1kWh当たりの電気代は、
19.08円となります。
買わなくて済んだ電気代
太陽光の発電量が890.37kWh
売電した電気量が618kWhです。
(発電量)ー(売電した電気量)=買わなくて済んだ電気量なので
272.37kWhの電気量を自分で使用した事になります。
電気代は平日、祝日、時間帯によって変わるので
ざっくりと1kWh27円で計算すると、
236.41kWh × 27円 = 7,353円分の電気量を買わなくて済んだ事になります。
合計の利益
売電で10,506円
買わなくて済んだ電気代が7,353円として
17,859円ほどお得になったことになります!
最後に
東京都の戸建てはソーラーパネルの導入が義務化であったり
電気代の値上がりなどにより、太陽光の需要が増えています。
>月計算ではなく、今までの合計の収益や利回りを計算した記事はこちら
太陽光発電(ソーラーパネル)の導入費用(初期費用)が気になる方は、
>>グリエネ【住宅用太陽光発電の無料一括見積もりプロモーション】から調べて見てください!