2022年11月の太陽光発電の売電収益と
買わなくて済んだ電気代などを公開します。
>月計算ではなく、今までの合計の収益や利回りを計算した記事はこちら
昔に比べて今の方が電気代が高く、太陽光発電の導入費用が安くなっているので
太陽光発電を導入するメリットが増えています!
太陽光発電(ソーラーパネル)の導入費用(初期費用)は、
>>グリエネ【住宅用太陽光発電の無料一括見積もりプロモーション】から調べる事が出来ます。条件
項目 | 内容 |
---|---|
売電価格(2022年度契約) | 17円 |
太陽光パネルの容量 | 8.645kWh |
パワーコンディショナーの容量 | 5k |
太陽光設備導入費用 | 160万円 |
家の作り | 2世帯住宅(タマホーム大安心の家がベース) |
地域 | 北陸 |
- 太陽光パネルの容量が大きめ
- 2世帯住宅なので電気代は多く使う
- 北陸の発電量は全国的に下位の方です
LDKが2部屋、食器洗浄機2台、
乾燥機付きドラム洗濯機2台、24時間エアコンを4台稼働しています。
私の住んでいる地域は北陸なので、東北と北海道の方以外は、
私の家より発電すると思いますので、参考にしていただけたらと思います。
売電収益
10/28~11/29の売電料金となります。
売った電力は588kWhで9,996円になりました。
太陽光発電の電量
11月の発電量は660.73kWhとなります。
売電期間と合わせる為に
10月28日の発電量36.87kWh
10月29日の発電量29.13kWh
10月30日の発電量25.07kWh
10月31日の発電量37.67kWh
を足して
11月30日の発電量5.75kWh
を引くと
以上の計算をすると10/28~11/29の発電量は783.72kWhとなります。
電気代と使用電力量
10/28~11/29の
使用した電気量は809kWh 電気代は24,208円です。
11月の「燃料費調整額 1kWh 9.18円」「再エネ賦課金 1kWh3.45円」で
計12.63円となります。
他季の平日の8時~20時の電気代は1kWh 25.06円です。
「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」を足すと
他季の平日の8時~20時は、1kWh当たり の電気代は、
37.69円となります。
土日祝日の8時~20時の電気代は1kWh 19.63円です。
「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」を足すと
土日祝日の8時~20時の1kWh当たりの電気代は、
32.26円となります。
あとは、朝の8時までの深夜電力の電気代は1kWh12.5円です。
「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」を足すと
朝の8時までの深夜電力の電気代は1kWh当たりの電気代は、
25.13円となります。
買わなくて済んだ電気代
10/28~11/29の
太陽光の発電量が783.72kWh
売電した電気量が588kWhです。
783.72kWhから588kWhを引くと、195.72kWhの電気量を自分で使用した事になります。
電気代は平日、祝日、時間帯によって変わるので
ざっくりと1kWh33円で計算すると、
195.72kWh × 33円 = 6,458円が買わなくて済んだ電気代となります。
合計の利益
売電で9,996円
買わなくて済んだ電気代が6,458円として
10/28~11/29の期間で
16,454円ほどお得になったことになります!
最後に
>月計算ではなく、今までの合計の収益や利回りを計算した記事はこちら
太陽光発電(ソーラーパネル)の導入費用(初期費用)は、
>>グリエネ【住宅用太陽光発電の無料一括見積もりプロモーション】から調べる事が出来ます。