2022年10月の太陽光発電の売電収益と
買わなくて済んだ電気代などを公開します。
>月計算ではなく、今までの合計の収益や利回りを計算した記事はこちら
昔に比べて今の方が電気代が高く、太陽光発電の導入費用が安くなっているので
太陽光発電を導入するメリットが増えています!
太陽光発電(ソーラーパネル)の導入費用(初期費用)は、
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項目 | 内容 |
---|---|
売電価格(2022年度契約) | 17円 |
太陽光パネルの容量 | 8.645kWh |
パワーコンディショナーの容量 | 5k |
太陽光設備導入費用 | 160万円 |
家の作り | 2世帯住宅(タマホーム大安心の家がベース) |
地域 | 北陸 |
- 太陽光パネルの容量が大きめ
- 2世帯住宅なので電気代は多く使う
- 北陸の発電量は全国的に下位の方です
LDKが2つ、食器洗浄機2個、乾燥機付きドラム洗濯機2個なのでかなり電気代を使う家だと思います。
私の住んでいる地域は北陸なので、東北と北海道の方以外は、
私の家より発電すると思いますので、参考にしていただけたらと思います。
売電収益
9/29~10/27の売電料金となります。
売った電力は564kWhで9,588円になりました。
太陽光発電の電量
10月の発電量は758.20kWhとなります。
売電期間と合わせる為に
9月29日の発電量42.57kWh
9月30日の発電量42.41kWh
を足して
10月28日の発電量36.87kWh
10月29日の発電量29.13kWh
10月30日の発電量25.07kWh
10月31日の発電量37.67kWh
を引くと
以上の計算をすると9/29~10/27の発電量は714.44kWhとなります。
10月の電気代と使用電力量
9/29~10/27の
使用した電気量は551kWh 電気代は16,835円です。
夏季の平日の8時~20時の電気代は1kWh 34.94円です。
他季の平日の8時~20時の電気代は1kWh 25.06円です
10月に関しては「燃料費調整額 1kWh 8.28円」「再エネ賦課金 1kWh3.45円」です。
夏季の平日の8時~20時は、1kWh当たり 34.94円+8.28円+3.45円=46.67円となります。
他季の平日の8時~20時は、1kWh当たり 25.06円+8.28円+3.45円=37.31円となります。
土日祝日の8時~20時の電気代は1kWh 19.63円です。
「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」を足すと
土日祝日の8時~20時の1kWh当たりの電気代は、31.36円となります。
あとは、朝の8時までの深夜電力の電気代は1kWh12.5円です。
「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」を足すと
朝の8時までの深夜電力の電気代は1kWh当たりの電気代は、24.23円となります。
買わなくて済んだ電気代
9/29~10/27の
太陽光の発電量が714.44kWh
売電した電気量が564kWhです。
714.44kWhから564kWhを引くと、150.44kWhの電気量を自分で使用した事になります。
電気代は平日、祝日、時間帯によって変わるので
ざっくりと1kWh33円で計算すると、
150.44kWh × 33円 = 4,964円が買わなくて済んだ電気代となります。
合計の利益
売電で9,588円
買わなくて済んだ電気代が4,964円として
9/29~10/27の期間で
14,552円ほどお得になったことになります!
最後に
>月計算ではなく、今までの合計の収益や利回りを計算した記事はこちら
太陽光発電(ソーラーパネル)の導入費用(初期費用)は、
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