2023年1月の太陽光発電の売電収益と
買わなくて済んだ電気代などを公開します。
>月計算ではなく、今までの合計の収益や利回りを計算した記事はこちら
電気代の値上がりなどにより、太陽光の需要が増えています。
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項目 | 内容 |
---|---|
売電価格(2022年度契約) | 17円 |
太陽光パネルの容量 | 8.645kWh |
パワーコンディショナーの容量 | 5k |
太陽光設備導入費用 | 160万円 |
家の作り | 2世帯住宅 タマホーム大安心の家がベースでトリプルガラスにグレードアップ |
地域 | 北陸 |
- 太陽光パネルの容量が大きめ
- 2世帯住宅なので電気代は多く使う
- 北陸の発電量は全国的に下位の方です
LDKが2部屋、食器洗浄機2台、
乾燥機付きドラム洗濯機2台、エアコン4台を24時間稼働しています。
太陽光発電及び電気代などは
12月28日~1月30日に合わせて計算をします。
売電収益
1月分の売った電力は191kWhで3,247円になりました。
太陽光発電の電量
1月の発電量は364.79kWhです。
売電期間と合わせる為に
12月28日~1月30日の発電量48.04kWh
を足して
1月31日の発電量0.36kWh
を引く
以上の計算をすると12/28~1/30の発電量は412.47kWhとなります。
電気代と使用電力量
1月分の使用した電気量は1,717kWh 電気代は52,043円です。
私の家は2世帯なので、単世帯だった場合はおよそ、1/2くらいだとだと思います!
それにしても、電気代が高くなってきていますね・・・。
1月の「燃料費調整額 1kWh 9.90円」「再エネ賦課金 1kWh3.45円」で
計13.25円となります。
他季の平日の8時~20時の電気代は1kWh 25.06円です。
「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」を足すと
他季の平日の8時~20時は、1kWh当たり の電気代は、
38.31円となります。
土日祝日の8時~20時の電気代は1kWh 19.63円です。
「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」を足すと
土日祝日の8時~20時の1kWh当たりの電気代は、
32.88円となります。
あとは、朝の8時までの深夜電力の電気代は1kWh12.5円です。
「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」を足すと
朝の8時までの深夜電力の電気代は1kWh当たりの電気代は、
25.75円となります。
買わなくて済んだ電気代
太陽光の発電量が412.47kWh
売電した電気量が191kWhです。
(発電量)ー(売電した電気量)=買わなくて済んだ電気量なので
221.47kWhの電気量を自分で使用した事になります。
電気代は平日、祝日、時間帯によって変わるので
ざっくりと1kWh35円で計算すると、
221.47kWh × 35円 = 7,751円分の電気量を買わなくて済んだ事になります。
合計の利益
売電で3,247円
買わなくて済んだ電気代が7,751円として
10,998円ほどお得になったことになります!
最後に
>月計算ではなく、今までの合計の収益や利回りを計算した記事はこちら
東京都の戸建てはソーラーパネルの導入が義務化であったり
電気代の値上がりなどにより、太陽光の需要が増えています。
太陽光発電(ソーラーパネル)の導入費用(初期費用)が気になる方は、
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