2022年12月の太陽光発電の売電収益と
買わなくて済んだ電気代などを公開します。
>月計算ではなく、今までの合計の収益や利回りを計算した記事はこちら
東京都の戸建てはソーラーパネルの導入が義務化であったり
電気代の値上がりなどにより、太陽光の需要が増えています。
太陽光発電(ソーラーパネル)の導入費用(初期費用)が気になる方は、
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項目 | 内容 |
---|---|
売電価格(2022年度契約) | 17円 |
太陽光パネルの容量 | 8.645kWh |
パワーコンディショナーの容量 | 5k |
太陽光設備導入費用 | 160万円 |
家の作り | 2世帯住宅(タマホーム大安心の家がベース) |
地域 | 北陸 |
- 太陽光パネルの容量が大きめ
- 2世帯住宅なので電気代は多く使う
- 北陸の発電量は全国的に下位の方です
LDKが2部屋、食器洗浄機2台、
乾燥機付きドラム洗濯機2台、24時間エアコンを4台稼働しています。
売電収益
11/30~12/27の売電料金となります。
売った電力は131kWhで2,227円になりました。
太陽光発電の電量
12月の発電量は338.89kWhです。
売電期間と合わせる為に
11月30日の発電量5.75kWh
を足して
12月28日~12月31日に発電した48.04kWh
を引くと
以上の計算をすると11/30~12/27の発電量は296.6kWhとなります。
電気代と使用電力量
11/30~12/27の
使用した電気量は1,207kWh 電気代は37,160円です。
私の家は2世帯なので、単世帯で参考にしたい方は
電気量と電気代はおよそ1/2くらいと考えるといいと思います!
12月の「燃料費調整額 1kWh 9.64円」「再エネ賦課金 1kWh3.45円」で
計13.09円となります。
他季の平日の8時~20時の電気代は1kWh 25.06円です。
「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」を足すと
他季の平日の8時~20時は、1kWh当たり の電気代は、
38.15円となります。
土日祝日の8時~20時の電気代は1kWh 19.63円です。
「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」を足すと
土日祝日の8時~20時の1kWh当たりの電気代は、
32.72円となります。
あとは、朝の8時までの深夜電力の電気代は1kWh12.5円です。
「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」を足すと
朝の8時までの深夜電力の電気代は1kWh当たりの電気代は、
25.59円となります。
買わなくて済んだ電気代
11/30~12/27の
太陽光の発電量が296.6kWh
売電した電気量が131kWhです。
(発電量)ー(売電した電気量)=買わなくて済んだ電気代なので
165.6kWhの電気量を自分で使用した事になります。
電気代は平日、祝日、時間帯によって変わるので
ざっくりと1kWh35円で計算すると、
165.5kWh × 35円 = 5,796円分の電気量を買わなくて済んだ事になります。
合計の利益
売電で2,227円
買わなくて済んだ電気代が5,796円として
11/30~12/27の期間で
8,023円ほどお得になったことになります!
最後に
>月計算ではなく、今までの合計の収益や利回りを計算した記事はこちら
東京都の戸建てはソーラーパネルの導入が義務化であったり
電気代の値上がりなどにより、太陽光の需要が増えています。
太陽光発電(ソーラーパネル)の導入費用(初期費用)が気になる方は、
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