2022年9月の太陽光発電の売電収益と
買わなくて済んだ電気代などを公開します。
>月計算ではなく、今までの合計の収益や利回りを計算した記事はこちら
太陽光発電(ソーラーパネル)の導入費用(初期費用)は、
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項目 | 内容 |
---|---|
売電価格(2022年度契約) | 17円 |
太陽光パネルの容量 | 8.645kWh |
パワーコンディショナーの容量 | 5k |
太陽光設備導入費用 | 160万円 |
家の作り | 2世帯住宅(タマホーム大安心の家がベース) |
地域 | 北陸 |
- 太陽光パネルの容量が大きめ
- 2世帯住宅なので電気代は多く使う
- 北陸の発電量は全国的に下位の方です
LDKが2つ、食器洗浄機2個、乾燥機付きドラム洗濯機2個なのでかなり電気代を使う家だと思います。
私の住んでいる地域は北陸なので、東北と北海道の方以外は、
私の家より発電すると思いますので、参考にしていただけたらと思います。
売電収益
8/30~9/28の売電料金となります。
売った電力は524kWhで8,908円になりました。
太陽光発電の電量
9月の発電量は813.80kWhとなります。
売電期間と日にちを合わせる為に
9月29日の発電量42.57kWh
9月30日の発電量42.41kWh
を引いて
8月30日の発電量23.55kWh
8月31日の発電量35.4kWh
を足します
その計算をすると8/30~9/28の発電量は787.60kWhとなります。
9月の電気代と使用電力量
8/30~9/28の
使用した電気量は565kWh 電気代は17,495円です。
平日の8時~20時の電気代は1kWh 34.94円です。
9月に関しては「燃料費調整額 1kWh 6.81円」「再エネ賦課金 1kWh3.45円」です。
平日の8時~20時は、1kWh当たり 34.94円+6.81円+3.45円=45.2円となります。
土日祝日の8時~20時の電気代は1kWh 19.63円です。
「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」を足すと
土日祝日の8時~20時の1kWh当たりの電気代は、29.89円となります。
あとは、朝の8時までの深夜電力の電気代は1kWh12.5円です。
「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」を足すと
朝の8時までの深夜電力の電気代は1kWh当たりの電気代は、22.76円となります。
買わなくて済んだ電気代
8/30~9/28の
太陽光の発電量が787.60kWh
売った電力量が524kWhkWhです。
787.6kWhから524kWhを引くと、263.6kWhの電気量を自分で使用した事になります。
電気代は平日、祝日、時間帯によって変わるので
ざっくりと1kWh35円で計算すると、
263.6kWh × 35円 = 9,226円が買わなくて済んだ電気代となります。
合計の利益
売電で8,908円
買わなくて済んだ電気代が9,226円として
8/30~9/28の期間で
18,134円ほどお得になったことになります!
最後に
>月計算ではなく、今までの合計の収益や利回りを計算した記事はこちら
太陽光発電(ソーラーパネル)の導入費用(初期費用)は、
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