2023年7月の太陽光発電の売電収益と買わなくて済んだ電気代などを公開します。
先に結論を伝えますと
今月は22,270円ほどお得になりました!
我が家の実際の
太陽光発電の収益の計算方法や電気代が気になる方は是非ご覧ください。
>月計算ではなく、今までの合計の収益や利回りを計算した記事はこちら
また、電気代が上がる事によって太陽光パネルを乗せるメリットがかなり増えてきています。
太陽光発電(ソーラーパネル)は安い買い物ではないので複数社から見積もりを出してもらう事も大事です。
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条件
項目 | 内容 |
---|---|
売電価格(2022年度契約) | 17円 |
太陽光パネルの容量 | 8.645kWh |
パワーコンディショナーの容量 | 5k |
太陽光設備導入費用 | 160万円 |
家の作り | 2世帯住宅 タマホーム大安心の家がベースでトリプルガラスにグレードアップ |
地域 | 北陸 |
- 太陽光パネルの容量が大きめ
- 2世帯住宅なので電気代は多く使う
- 北陸の太陽光発電の量は全国的に下位の方です
LDKが2部屋、食器洗浄機2台、
乾燥機付きドラム洗濯機2台、エアコンを24時間稼働しています。
この記事の太陽光発電の売電・発電量、電気代は
6月29日~7月30日に合わせて計算をします。
太陽光発電の売電収益
売った電力は727kWhで12,359円になりました。
太陽光発電の発電量
7月の発電量は1080kWhです。
売電期間と合わせる為に
6月29日~30日の発電量50.51kWh
を足して
7月31日の発電量36.41kWh
を引く
以上の計算をすると6月29日~7月30日の発電量は1,094.1kWhとなります。
電気代と使用電力量
電気代は14,418円、使用電気量は551kWhです。
改めて言いますが、我が家は2世帯です!
自分で使用した電気量、買わなくて済んだ電気料金
太陽光の発電量が1,094.1kWh
売電した電気量が727kWhです。
(発電量)ー(売電した電気量)=買わなくて済んだ電気量なので
自分で使用した電気量は367.1kWhとなります。
我が家の電気代は
平日の8時~20時(昼間)は 39.87円
土日祝日の8時~20時(昼間)は 33.80円
20時~8時(夜間)は 26.98円
燃料調整費額と再生エネ賦課金を計算すると -9.57円でした
仮に1kWh27円で計算すると、
367.1kWh × 27円 = 9,911円分の電気量を買わなくて済んだ事になります。
合計の利益
売電で12,359円
買わなくて済んだ電気代が9,911円として
22,270円ほどお得になったことになります!
最後に
>月計算ではなく、今までの合計の収益や利回りを計算した記事はこちら
電気代が上がる事によって太陽光パネルを乗せるメリットがかなり増えてきています。
太陽光発電(ソーラーパネル)は安い買い物ではないので
複数社から見積もりを出してもらう事も大事です。
効率よく初期費用や適正価格を知りたい方は
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